絵に猫いた城・序
 
すなわち自遊猫が原点。母なるブログ。
 


物語
~説明~
今のところFFⅧがメインのストーリーです。

ストライフ家の食卓



デンゼル:「お腹すいたー。」
ティファ:「そうだね。そろそろご飯にしよっか。」
デンゼル:「うん!」

美加さんの生活ぶりがそろそろマンネリ化してきたので
たまには、他の世帯を。ということで
今日は、ストライフ家を覘いてみようと思います^^

デンゼル:「今日の晩御飯なーにー?」
ティファ:「うーん、どうしよっか。何か希望ある?」

デンゼル:「美味いの!」
ティファ:「じゃ、食べ慣れてる いつものでいっか。ね?」
デンゼル:「・・・うん。」






ティファ:「よーっし出来たよー。いっただっきまーす。」
デンゼル:「ジーッ・・・。」
ティファ:「うん、今日も なかなか。かな?」

デンゼル君の表情険しいです。。
まるでティファに毒見をさせてる風にも見え((ry






ティファ:「・・・食べないの?」
デンゼル:Σギクッ!!

・・・・・・・・・。

ティファ:「まぁ、お腹空いてないなら良いけど。。」
デンゼル:「あ、うん。食べる・・・ょ・・・。」
と、棒読みになるデンゼル少年。
 
デンゼル:(実をいうと、あんまアレ 好きじゃないんだよねー。)
(でも、ティファの気分悪くなったら 可哀そうだし。。)

デンゼル少年、レディーに気を遣えることは素晴しいことだと思う。
でも、そのリアクションだと苦手なの既に多分 バレテルヨー。
そこがまた可愛イケドネーvV






マリン:「あ、ご飯出来てるー。いつものだね。ちょっとは美味しくなった?v」
デンゼル:Σマーリーンッ!!!(来て早々なんなの?!露骨過ぎるよ!!)

バレットに甘やかされて、すっかりワガママな子になった
マリンちゃん(架空の設定)のお出まし。
しかし、空腹には勝てないようで・・・

マリン:「いっただっきまーす。・・・うーん、微妙ぅ?」
デンゼル:(少し君は黙ろうか!!)

マリン:「うーん惜しいけど、ギリアウトかな?食べらんないや。寝よーっと。」
と、ご丁寧にジェスチャー付きでNOを表すマリンちゃま。
お残しだなんて・・・なんてお嬢様なんだろう!






マリン:「もうちょっと腕上げてよね!って・・・ケンカの話じゃないよ?」
デンゼル:(どうしょう・・・修羅場?オレ、どうしたら。。)
ただただ、立ち尽くすデンゼル君。

マリン:「料理下手な格闘家なんて可愛くないよ★」
マリンちゃんきっと、悪気は無いんです。言葉を選べないだけ。。

クラウド:「にぎやかだな。俺も食べるか・・・。」
一家のパツキン大黒柱登場!この場を和ませられるのか・・・?
デンゼル君からの期待の眼差しを受けつつ、次回につづく!



7月28日(日)19:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 物語 | 管理

訪問者は天然でした。。

ゴットハンドによって、建てられた美加さんの新住居ですが
まぁやっぱし彼女は感動しぃなんでしょうねw
家具を見回っては、こんな風に いいね!ってやってました。

ちなみに倹約家ステータスの持ち主だと
新しく家具を配置したら、泣き出すシムもいます。

喜ぶだろう!と思って配置したにも関わらず
そんなリアクションをされっとションボリしますね・・・w

美加:「だよねぇ、わかってないよねぇ。。」
そうなのよ。。その点、美加さんは、良いリアクションするよね!
美加:「げへへ・・・褒めても何も出ないよ!シムオリオン出ないよ!!w」

シムオリオン!!出して欲しいです。。
美加:「ぇ・・・。」



美加:「じゃ、じゃ~あ!しゃーねーな!これで稼いでやんよっ!!」
ぇ、植物コンボで稼ぐ気ですか?
そりゃ上質なの出来りゃ、それなりだけど。。

美加:「だって会社休みじゃん!
バイトも職についてると出来ないしさ。。他にどーしろってのよ><」

美加さん、芸術家肌持ち合わせてるんだから 描けば良いじゃない★
美加:「イーゼル買う お金も使っちゃったのは、どこの誰だっけ?」
Σ(゜ロ゜;)ハッ・・・!!

イーゼルどころか、次に請求書未払いです予告が出たら
払えません。
マズッ!家具取られる!!美加さん、はよ! はよ稼いで!!

美加:「・・・・・・だな・・・。」

言葉少なに黙々作業し出す美加さん。
きっと管理人最低や。と思ったに違いないww



美加:「ふぅ・・・。農作業、終わてん!!」
衛生ステータスが真っ赤になったとこで、お疲れ様と入浴させます。

・・・と、そんな風呂でくつろぐ美加さんの元に
お客さんがやって来ました。
しかし、彼女が入浴中だったので挨拶に出向けずに居ると・・・。。

Σ入ってきたー!風呂に入ってきたーっっ!!
(※ちなみに左側のモザイクかかってんのが、入浴中の美加さんですww)

きゃー!ライトニングさんのエッチー!!
・・・となったかどうかは、定かじゃあありゃーせんが
美加さんがシッシッと挨拶もせず、まず追い出したので

ライトニングさん、マナーがなってないな。と
そそくさと帰っていきました。

いくら話したからといっても、風呂場に入ってくるのはどうかと・・・((笑
同性だけど!知り合いになったとはいえ、赤の他人だしっ><

まぁ、そうね。風呂場に鍵をかけない管理人も悪かったか・・・
って、普通風呂場に鍵ってかけないよねww
いんやぁ、ホント ビックリしたぞぉ・・・ww



入浴を終えたところで
持ち物ん中に入ってた、本を読み始めた美加さん。

ちなみに管理人は、この体勢になると必ず寝ますw
何をしてても、どんな状況でも 寝ますww
しっかし よく腕、痛くなんないよなぁ。。

何読んでんの?アンソロ?
美加:「ううん、会社で渡されたカタログー。目ぇ通しとけってー。」
ああ、あのチャンスのアレねww

チャンスの中には、職に関連するスキルを伸ばせっちゅーのもあれば
読書して終わりーとか色々ありますよね。

それだけで、昇進に近づくってウマーです。
美加:「だなっ!給料上げてもらって、豪邸建てようゼィ★」
おうよ!まかせな!!仕事、頼んますゼィ★



美加:「あーいよ!」

そんなこんなする内に、お外も暗くなってきました。
しかし、美加さんの新住居には照明が ありません。

家具を優先に優先に配置してったら
照明配置を忘れてしまいましたww
最初の給料が入ったら、請求書払って 残った分で買います!照明器具!!

今日のとこは、ごめん!許して><
美加:「いいよ、いいよ、屋根があれば 今日はいいよ。」
ぉ?今日は やけに優しいね?

美加:「・・・その分、立派な豪邸を建ててくれるんだもんね?」
ぉ、おおう・・・ww

私が住みたいくらいの豪邸にしてやんよ!w
美加:「楽しみだな。フフ・・・ww」

そんなこんなで、引越し初日が終了。
明日は、仕事です。帰ってきたらパーティーも出来るかな?
次回につづく。



7月11日(木)08:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 物語 | 管理

大統領美加の引っ越し<続>

さて、建設を始めたいのですが
美加さんに限らず この作業する時にシムが家に居ると
邪魔になるケースが多いのです。

ちゅーこって、引越し早々申し訳ないけど
ご近所さんへの挨拶も兼ねて、彼女には出かけてもらいました。

言っても、世帯に挨拶に行ったのではなく
近場の公共区画を訪れただけなので、遠くの人も居ますがww
まぁ、電話やチャットでも話は出来るから友達になるのも良いよね。

美加さんが行った時、居た人達。DDFF世帯の面々が多かったです。
マリオさん、ハルヒさん、シャルアさんも居ました。

まだ人物紹介載せてませんね、すんませんww



外には、彼らも居ました。

これだけ見てると・・・アレですね。
この状況になるまでの過程はわかりませんが
セラちゃんを巡って火花バチバチな気がしますww

野郎2人に"どっちを選ぶんだよ?!"と言われている風なww
フフッww贅沢な一枚。ごちそう様です←



妄想でお腹いっぱいになったところで
建設作業に入ります。ゴットハンド入りますww

今回は、今まであんま使わなかった
チート"move Objects on"とOMSPのコンボを積極的に
使用してこーと思います。

"move Objects on"は、公共区画とかシムに対して使う場合は
絶対、絶対セーブはしないほが良いけど
家具を飾る為だけに使用する分には問題無いですよ^^

OMSPに関しては、シムにポーズをつけて乗せるにはやっぱり
"move Objects on"使うからセーブは×だけど

装飾だけで、その家具を使用しないことを前提で使う分には
公共区画に置いても○です^^

ただ、この前 私 だいぶアッカーンなことをしてしまいましてね。。
同じ悲劇を生まない為に知っといて欲しいのが、

シムにmove Objects on使ってポーズ撮らせた後
誤ってセーブをしてしまった。
で、当然解除をすると、そのシムは亜空間に消える。帰ってこれない。
そこでパニクッた管理人、ゲームを終了しようとした。

で何を思ったか間違ってセーブをして終了を選んでしまった。
恐る恐る、大人数だったら解決策は知ってたんだけど、一人暮らしだとどうなるんだろう。。

ローディングが終わると、消滅したシムが居る亜空間から始まる。
まぁ、ここまでは予測出来たさ。

しゃーないから、とりあえず
別の世帯に切り替えて、一人暮らしの世帯を作り直そうと思った。。けど。。
別の世帯に切りかえらない!!

それどころか、町の編集さえ出来なくなった!!ウボァー!!

何も出来ない!!やばっ!!これゲームの危機やん!!
思った私は、とっさに そのゲームを終了。
すぐに既在のセーブデータを削除し、バックアップのセーブデータを
セーブデータに切り替え、ゲームスタートしてみる。

すっと、そのバグの状態は無くなり
美加さんも、きちんと自宅にいたっていう。。ホッ・・・。。

ちゅーこってね、ちゃんちゃんなんだけどww

使い方間違えると怖いです。このチート!!
使ってからセーブをしないこと!!を赤字で表記されてたのは
こーゆーことだったのねってww

あ、ちなみに複数住んでる世帯で誰かしらが
この状態になったらそれはダイジョーブ。

誰かが亜空間に行っちゃったり、何も障害物が無いのに
ここ行けないよ!アピールをしだしたシムは、
一旦そのシムは強制退去させます。

世帯から消えたところで、再び世帯の誰かが消えたシムを招待する。
なんも無かったかのように、普通に現れます。行けないよアピールも無くww

その後、仲良くなって"引っ越してくるように言う"で成功すれば
亜空間に行ったり、ここ行けない!ってなってたのが
元通り正常なシムに戻ります。

最も、複数シムが居る中で全員でポーズ撮らせて記念撮影つって
皆が亜空間に行っちゃったら本末転倒ですがww

そんときは、別の世帯に切り替えて
おかしくなった世帯を丸ごとカタログコピーして
強制退去&新しく入れるしか有りません。

もちろん、思い出・人間関係も消滅しますが。しゃーねーなww

ってー!話が長すぎた!!本題戻ります!!w



出来てきました!未完成豪邸((笑

入り口から入って、管理人の聞き手 左手は美加さん専用部屋。
美加さん専用、鍵付きですww

豪邸なだけに しょっちゅうパーティーは開こうと思ってますが
こっちには立ち入られたくないです。
ゼルが言う様に、神聖なのです!!ww

右っ側は、人が多くなると思うから
半ばBar風に。大きなテレビも付いてますよ~v

とりあえず、美加さんの手持ち金有りったけ使うと
ここまでだったので、見てみて~と美加さんを
強制帰宅させてみましたww



日中にも限らず、眠いよアピールをする美加さんww
外観1Fだけで見ると、リムジンがお似合いじゃあありませんか?!v

どんなリアクションするかな。
次回に続きます^^人



7月10日(水)09:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 物語 | 管理

大統領美加の引っ越し

Sims3の画像がだいーぶ溜まってきたので
そろそろ物語も進行してこーと思います^^

Sims3で管理人の使いを勤める
大統領の美加さん。
大統領勤めること、早 幾年月。

出世するまでにお世話になった、この家ですが
ちょっつ ごっちゃりしてきたので引越しを決意しました!

まぁ、彼女が引越し願望を出したワケじゃあなく
そろそろおんなし画に飽きが来た\^p^/
って言う、単なる管理人のエゴですが、、



美加:「・・・・・・。」
やっぱり名残惜しいのかな。。

沈黙のまま、窓を見ています。
出世街道歩んだ日々を、この家が変化する度に感動した日々を
思い出しているのでしょうか。。

この日 一日は、私からは指示を出さずに居たら
ずっとこんな感じでした。。



そして、翌朝。この日は休日。

ゆっくり寝てるでもなく、体力回復すると
せっせとベッドメーキングを終え、水遣りしておりました。

もう引っ越すんだから、水遣りしなくてもイーンダヨ?
美加:「お世話になったから。収穫まで見届けらんないけど
出来る限りでやってってあげたいんだ。。」

やっぱし、引越しやめる・・・?
美加:「ぃや、それはそれ。これはこれでしょ。」

・・・ぇ。

引越しにヤーな思いで付くかなー?と思っていたら
意外にノリノリだった美加さん。

お金持ちらしく、家具は全て売っ払ってリムジンでの引越し。
次のお家は、管理人の意向で海寄りの田舎です。
設計によっては、DDFF家張りに良い景色が見れます。



Σジャーンッ!!

新しい土地にやってきました。
今日から、ここに家を建て ここで暮らします^^

木々が連なって
高層ビルやら、施設がありません。
ご近所さんも、遠いですww



美加:「うぉっほい!!絵になるなぁ・・・!!」

リムジンから降りた美加さん。
アウトドア嫌よステータスを発しながら
早速新しい家の設計をしてるようです。

イマジネーション、膨らましてますww

さて、ちょっと景色を楽しんだところで
そろそろ建設の方に入ろうと思います。

手持ち金ありったけ使っちゃうよ?!!ww
美加:「おうよ!タマホーム張りの良い家造ろうゼィ★」

・・・とのことなので
今回の家は大統領らしく、めちゃめちゃ良い家を
大豪邸を建てちゃろうと思います!!

それにはこの資金じゃあ、とてもとても足りないと思うんだけど・・・((笑
美加:「ぇ・・・。。」

wwまぁね、とりあえずアレだ。未完成でもいいやなww
衣食住っつーことで、最低限揃えて 屋根のある部屋もあれば良いね?

美加:「ぉ・・・おおぅ。。まぁ、頼むよ。。」
前回の家で、慣れてるもんね?ダイジョーブさっ★
美加:「大統領になってからも、味わうとは思わなかったけどね・・・ww」

ブツブツ言ってるけど、放っといて^^
建設入りまーす!次回に続きまーす!!w



7月10日(水)08:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 物語 | 管理

引っ越しました!

美奈様・・いや、皆様!お久しぶりです。
Sims3からこんにちは。美加でーす!

今日は管理人に変わって、私が喋くってこうと思います。
と言っても、管理人の分身が私なんですけどねー((笑
この言葉も言わされてるだけなんですけどねー((笑

とーか、下らないこと言ってる場合じゃなかとです!
報告です!大事です!私、引っ越しましたァーッ!

大統領になって早・・・何年?いや、何ヶ月?かは、忘れましたが
皆のためにガンバッてきた報いでしょうね。
お財布がリッチリッチになってきたので、ドーンッ!とお引越しなんです^^

前の家、家具ごと売っ払っちゃいました★
景色が良くって人気もあんま無く、広い田舎ぁ~なとこに着ました。

後日家の全体図は気球にでも乗りながら、撮ろうと思います。お楽しみに^^

しかも今回は、結構内装凝ってます。
なんでも、管理人の住みたい家要素が満載だそうで。
かくいう私、すごーく満足してますvパラメーターでアピールしてあげてますv

ま、私は彼女の分身なんだから。当然よね?
まして私は大統領なんだから。下手にへーこらなんてしないよ~ww



私がこちらに引っ越してきて
一番最初に近場で知り合いになったのはティーダ君でした。

なかなかフレンドリーな兄ちゃんです。
今時の若者にしては珍しいじゃないの。挨拶も彼からして来たし。
私のことをOKだって?私もまぁOKだよ。

しかしそのハートマークは何だね?
私のは・・・アレだぞ。LOVEじゃない、LIKEだぞ?

私は、一人が好きなのだよ。
一人で家にこもって、色々やるのが好きなのだよ。
間違っても、ルームメイトになって欲しいなんて言わんぞww

・・・でも、その選択肢が出てるということは
私も随分と信用されてるってか。悪かーないわな♪

実はうち、恥ずかしながら資金不足で建設途中だったり。。
これからもーっとバリバリ働かなくっちゃね!

よぉーし!豪邸 建てるんは、管理人に任せるとしてー!
資金集めやっぞー!大統領、やっぞー!
皆が笑って暮らせる世創るため 頑張るんさー!!



6月14日(金)22:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | 物語 | 管理

俺と私の物語の再開

自分の建てた別荘なのになんでだろう…
入ることに、すごく抵抗があった。

ずっとずっと逢いたかった人がすぐ近くに居るのに
私の中なにかが、近づくことをためらった。…多分、怖いんだ。
また、単なる都合の良い見間違えでした。で、終わってしまうことが。

でも違うのかな。
見間違えであるはずのキミは、私に近付いてきた。
聞きたかったあの声で、私の名前を呼びながら。

そして、私に向けられる懐かしくて綺麗な空色の瞳。
これといって驚いた素振りもない。私の知っている、キミ。

私、どうしたら良いんだろ。。

聞きたいことは、いっぱいある。
話したいことも、いっぱい いーっぱいある…!

けど、消えてしまうんじゃないかって疑いが払拭出来ない。
これが夢であるならば、もしそうなら この夢が覚めないうちに
一秒でもキミを見ていたい。そう思うと何も話せなくて。。



ティーダ:「どーしたッスか?ユウナ。ぽけーっとしちゃって。」

私の中でずっと止まっていた時間が動き出す様な、色付く様な感覚を覚えた。
思い出にすがり付いていた時間。
私の物語、あらすじばかりだった時間。

ユウナ:「キミだよね…?キミ、ティーダ なんだよね?祈り子様の夢じゃ 無いんだよね…?」
ティーダ:「そこまで言われると、自分を疑うッスよwwぇと、多分…?」

そのリアクションに安心した。
確信に変わった瞬間。
変わらない。やっぱしキミは、私の知ってるティーダだ。



ユウナ:「お帰りなさい・・・!」

…嬉しかった。
キミの温もりが、声が、姿が、何もかもが。
もう、逢えないと思ってたから。。

でも、信じてもいた。いつか、帰ってきてくれるって。
指笛吹いたら、飛んできてくれるって。
キミが約束、してくれたんだもんね?





ユウナ:「・・・ねぇ?どうやって、この世界に来たの?」
落ち着いたところで、聞きたいことの1つ目 聞いてみる。



ティーダ:「・・・それがッスね。。」
後頭部に手を添え視線をそらすキミ。
・・・説明しにくいこと、だったのかな・・・?





・・・信じてもらえるワケないッスよね。。
星がいっぱいの満月の空を、綺麗だなーって眺めていたら
その日はブリッツの試合連チャンで出場してて、疲れ切て寝ちゃいましたー。なんて。

んで、目が覚めて見慣れない世界だなぁって捜索してたら
妙に落ち着く民家を見つけたんで泊まらせてもらおうとか思ったら
実は誰も居ないのに鍵が開いてて、外に居るのもしゃくだから休ませてもらおうってあがって

しばらくしたら、
ユウナが偶然通りかかって、運命の再会・・・なんて。。

うまく出来すぎてる・・・。
嘘下手って言われる俺でもおかしいと思うッス。。
それをストレートに言ったところでねぇ。。

ユウナ:「嘘、下手だね。。」
ティーダ:「へ?」

不意にユウナが笑って呟いた。



ユウナ:「必死になって何か考えてるの、すぐわかるよ?」
ティーダ:「あぁ、、まぁ うん。そうッスね。」

嘘を考えているというよりは
本当のことが嘘っぽいから、いかに納得出来る成り行きにしようかと考えてるんだけど・・・。。
まぁ、確かに本当のことっぽくした嘘を考えてるワケッスもんね。。

あー・・・頭が痛くなってきたッス。。

ティーダ:「しかしさぁ!」
ユウナ:「ん?」

ティーダ:「成り行きはどうであれ、再会出来たことは素直に嬉しいッスね!」
ユウナ:「うん。・・・本当に良かった。」

ティーダ:「ユウナ、変わらないッスね。いい意味で。」
ユウナ:「ティーダも変わらないね。いい意味でv」

シンのいなくなった世界で、一緒にいたいと思ったユウナのいる世界に俺は来たんだ。
ここからまた、俺の物語も再開するんだ。
止まっていたシナリオ、俺達で作るんだ。。

ユウナ:「ねぇ?・・・もう消えない、よね?」
ティーダ:「消えないッス!折角ユウナに逢えたんだ!消えてたまるかっつーの!!w」

これからの最終章、ハッピーエンドにしてみせるッスよ・・・!!



5月15日(水)22:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | 物語 | 管理

Yuna's Later Years

皆さん、お久しぶりです。ユウナです。
約1年ぶりでしょうか…?

DDFF家は相変わらず、にぎやかです。
喧嘩したり、ふざけ合ったり、頑張ろうねって励ましあったり。
平和な世界だから出来ること、だね。

シンがいないから出来ること…、だね。



私達がこの世界に来てから、色んなことがありました。
あのティナとスコールさんがすっごく仲良くなったんだよ?信じられる?v

他にも公園に行って、新しい人に会ったり
その新しく出会った人から仕事、勧められたり
仕事の帰りには、ちょっと図書館に寄り道したり。

うん、全然 特別なことじゃないんだけどね。
私にとっては、そんな些細なことでも、大っきな変化なんだ。

あの頃はシンに必死になって、とてもそんな時間もなくて そんな気分にもなれなかった。

好きなこと、勉強するって楽しいね。
今では、料理もお花のことも詳しくなったんだ。
水泳だって…潜ることもたっくさん練習して上手くなんたんだ…。。

…仕事も、昇進してね ちょっとずつ貯金していってね
ボーナスも、そこそこまとまって出るようになったから思い切って別荘、建てたんだ。

今ね、ちょっとずつ家具を増やしてるとこ。
結構、広いんだよ。DDFF家の皆でも住めちゃうんじゃないかっていうくらい!((笑

ちょっと…広すぎたかな。。



…ねぇ、笑わないでね?
ホントはね、ホントは…間違って大っきな別荘建てたワケじゃあないんだ。。

いつか…キミが帰ってくるんじゃないかって…
ううん、そんなワケ無いんだけど…
でも!その"もしかしたら"の有り得ないかもしれない奇跡を信じずには居られなくて。。

…何を言ってるんだろう、よく…分からないや((笑

とにかく!帰ってきて欲しいんだ。。
もう一度、キミに逢いたい。。逢いたいよ…ティーダ。。

指笛、何度も吹いたよ?
平和になっちゃったから、来てくれないの…?
私、一人ぼっちじゃないよ…だけど。。

もし、このままずっとキミに逢えないなら、、私。。
…私、どうしようか。。ダメだよ。。ダメだ、何も思いつかない。

シンにも復活して欲しくないし
この世界から居なくなりたくも無い。
こんなんじゃ、、ワガママだからしょうがないの…かもね。。

明日も、行こう!
昨日、やっと1階が完成したんです。家具、入れなくちゃ!



たまに一人で泊まっちゃおうかな。
その為には、お風呂とベッドと冷蔵庫と…最低限でも結構集めないとですね。。
自分で稼いだお金、たまには…自分の為に使っても良いですよね?

よし、着ーいた♪
別荘とは言っても、一人っきりで遠方っていうのは寂しいから
家からは、近いとこにしておいたんです。

…って、ぇ…?!人影…?!! 誰…っ?勝手に人の家に上がるなんてサイテ……



……あれ、見覚えがあるよーな…でも、そんなことって…。
キミなの?それとも、似てるだけ…?
私の物語、いよいよ最大の転の部分に突入したのかも。。



5月13日(月)21:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | 物語 | 管理

当然と言えば当然な件

えー、はい。ジタン君の恋のお相手ということで・・・w
まぁ当然といえば当然な気がしますが、バッツ君っぽいねww

ジタン:(だけど俺、決して歪んでなんかねぇんだからなっ!!
純粋に女の子好きになっただけだかんな・・・っ!!)

うん、ジタン君は悪くないwそして私も狙ったわけじゃあ無い。
でも設定的には、腐だよなァ。。
アンチじゃないけどなんか。。うーん。。

うー・・・親友以上恋人未満で止まってて欲しいんだけど無理なの、かなぁ。。

うん、私ん中では589がめっさ仲良しで居て欲しいから
最初の内だけ、おしゃべり誘導したんだよね。
んで"良い友達"までいったんだけど、これ以上仲良くなると恋愛対象になりかねないのですよ。。

ジタン:(俺を伊達男に設定したのはアンタだろ、この想いどーしてくれるんだよ。。)

いやーホント、面目ない面目ないww
でもまぁね、もういいよ!付き合っちゃえよ!!
ある程度仲良くなったから、しばらく君たち自由に動いて頂戴なv

セラ:(恋愛・・・?興味ないわね。)
管理人としては、こんな美形セラ嬢に一目惚れしないことのが不思議なんですけども・・・。
高嶺の花、ってーことでしょうかねぇ?



その頃、一番家庭的な女子ティナちんは夕食作り~★

プリッシュ:「なぁティナ、料理なら既にさっきライトが作ってたぜ?ほら、これ。」
ティナ:「そんなんじゃダメ。野菜もお肉もバランス良く。これって大事。。」

さすが!と言えば良いのか。どうなのか。。
ちなみにティナちん倹約家ステータスも持ってるんだけど
ここでは、家族思考が優先されちゃったのかもね~^^

プリッシュ:「そーゆーのは、男子らに譲ってやっか★
捨てんの勿体ねーし、しゃーねーな。オレはこっち食ってやるか!!v」

せっせと料理するティナちんを脇目に、横からスッ・・・と
即席の料理を持っていく流暢な良い訳してったプリッシュ。
これにはティナちんも文句は、言えないねww



そんなティナの愛情がこもった料理を頬ばるスコール様。
2人に見えるのは、私が彼を好きすぎるせいでしょう。
そう!言わば幻覚なのです★サビショ、サビショ~v

スコール:「壁とでも話してろよ。」
スコール:「壁とでも話してろよ。」

管理人は幸せでいっぱいよ・・・。ウヘヘ~v
さて、現実のシムワールドに戻りましょうか!!ブレイクタイムお~わりっ♪



夕飯も食べ終えて、そろそろお休みタイム\(^o^)/
偶然にも撮れた風景って___え、もしかしてキミ達。相思相愛ですのん・・・?

バッツ:(ジタンの寝顔可愛いー♪)ニヤニヤv

ベッドメーキングと称して、ジタン君に近づくバッツ君。
もうこれ確定でしょ。お互いにスッキーでしょww
見つめちゃってさ!ガン見しちゃってさ!ニヤニヤしちゃってさ!

バッツ:(いやーうん、寝るよ。うん、ちょっと考え事してるだけで。。)

幼稚ステータス持ちのバッツ君だので
もしかしてこの後、悪戯(アダルティーなものでなく子供っぽいのね。)でもしだすかと期待したけど
ま~ぁ、無かったねww

なんだろ、この意味深な行動。20歳児とはとても思えんぞぃww



翌日ー。
ジタン:「おはよーバッツ、どっか遊びに行かねーか?v★」
と、上機嫌にデートのお誘いをするジタン君。

バッツ:「んー、スコールも一緒か?」
空気の読めない奴wwデートなんて思いもしなかったでしょう。
やっぱりあくまで"友達"なのかな。彼にとってはww

ジタン:「え、あぁ。そう、なのねww」
(昨日はこっそり起きてたんだゼ・・・、バッツ?
俺の直球玉をスコールという変化球で返してくるのか・・・?)

いや、ジタン君。多分、彼はそこまで計算できないから((笑

ジタン:(はっは~ん♪さては照れ隠しだな?
2人きりってーのは、小っ恥ずかしくて・・・vってことなんだなバッツ!
「まぁ、最初のうちはな そーゆーのも悪くねっかな。」

そしてここに、超ポジティブな奴ww
ジタン君てば恋愛に面と向かうことになったら
ものすごーく考えすぎて、巡り巡って結局は空回りしそうなタイプだと思うのですw

伊達男は本番に弱くあって欲しい自遊猫でした^^人



6月25日(月)23:30 | トラックバック(0) | コメント(2) | 物語 | 管理

DFF改めDDFF世帯にて。

写真撮影もなかなかうまくいかねぇじゃねぇか、ああん・・・?
そんな思いがユウナちんにもうつってしまって
こんな顔になっちゃったのでしょう・・・ww

はい、今日も一日シムッたですww
途中まで写真撮影ガンバってたのですが
DDFF世帯いじってたら、楽しくなって途中からほっぽってしまったです。

だめじゃん、私\(^p^)/

でもだって楽しいんですよ!DFF世帯改め、DDFF世帯!!w
そっちのSSはたくさん撮ったので、今日はそっち載せますねv
人物紹介はまた後日に。

そろそろユウナちんが可哀想なんで
別のSS貼りやしょうかww



そんなわけでDFF世帯に仲間が増えました。
一応追加ファミリーは、ユウナ・プリッシュ・ライトニング・セラです。
遠くからティナちんが歓迎。。って、なんで離れてなんだ・・・?

なんでセラさんなのって思った鋭い方いるかしら?
ってゆーかそもそも見えないよねってハナシなんだけども・・・ww

XⅢ世帯作ってる最中なんだけど、せっかく出来た2人だし
まして姉妹だから~よし!先駆けてシムワールドに転送なう!てーことv
いいよね。だってほら、DDFFって混沌でしょ・・・?ww



そうそう、事後報告なんですけどもね
DDFF世帯に家、建ててあげました。

野宿もそれはそれで、普通じゃなくって楽しいんですが
生活する上では何かと不便だので。主に生理現象がねぇ。。
シム達ってば、公園行きゃトイレあるのに、自分から行こうとは絶対しないよねww

まぁ、いいんですけど。

あいっ変わらず、ヘンテコな家です。
家ん中は普通に家ですが、外見では色々遊んでます。
それもまた後日に載せるということでb

さてさて、シムの皆さんがお家来てそうそう何かに注目していますね。
一名除いて・・・ww

誰かおもらしでもしたのかな♪←



そんなわけないねww
あったとしても、載せるわけが無いよねww

はい、テレビでございますww右の壁ブチ壊しは気にしない、気にしないww

まぁ前にも書いたんだけど、シムさん達って指示を出さないと
就職しないで、テレビ見たり、PC・ゲームあれば遊ぶし、あとは読書ぐらいか。。
仕事?といえば お風呂・トイレと最低限の料理ぐらいしかしないのですよ><

まして、このお家もぶっちゃけ未完成で最低限のものしか置いてないので
つまりが出来ることが限られてきちゃうのよねww

まっ、予想通りって感じ~?v
予想外と言えば、女子2人が突っ立ってテレビ見てることぐらいかww
ソファー置いた場所、テレビに近すぎってことなの、セラちゃん?



そんな問いかけもそっちのけでジーッと見続けるセラ嬢。
わかるわかる、人ってなにかに真剣になると
周りの事なんて気にしてらんないよねww

そして隣のティナちんの、この嬉しそうな表情ww
家族が増えて嬉しいのか。はてまた、大っきい液晶に感動してるのか。。

どっちにしても可愛いよっ!ティナちん><ノシ

そんなこんなで、はい。一気に女子が増えましたww
ジタン君ウッハウハだでな?きっとww

とーか思ってたらジタン君、まさかのホントに恋の予感なんです。
ハートマーク出ちゃったんです!!
きゃっ、一目惚れ?!!w 次回に続きまーす♪



6月24日(日)21:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 物語 | 管理

まさかのコラボショット集

シムズをやってると、ベタかもしりゃーせんが
意外な組み合わせのシムが話してたりしますね^^
今回はそんなのを取り上げてみやしたっv

まず、こういった公共の場なんかのパーティーには
色んな面々が集ってきます。

フツーに見られる風景だね^^

しかし!集まりすぎてるのもなんだかしゃく~。
少人数なのを中心に載せていきたいと思いまッシュ!v



その1、図書館でのSS。
はい、クジャたんとレナちゃんですね^^

ラブシートに座って優雅に読書中v
個人的にはすんごいツボだったのよw

レナちゃんは、オヤシロ様調べで
クジャたんは、ジェノムのなんちゃら読んでるのかなって。

もしそうなら、右の方にあるクマのぬいぐるみがいい味出してるなっていうw

そもそもなんで隣りなんだろう。席なんてたっくさんあるのに。
何か似たものを感じたんだろうか。。
特に意味はないけど、クジャに嘘だっ!!て言って欲しい((笑



その2、道ですれ違いのSS。
羽入ちゃんと、しんちゃんと、ひまちゃんだね^^

特に引き止めて会話すること、も無かったんのけど
なんかね、無性にね、可愛いっvってなったのね^^

ここでおねぃさ~んとか始まったら、さぞかし楽しかったろうに
羽入ちゃんは、恋愛対象外なんで?
一応人妻経験者なのよ?w



その3、多分お出掛け最中のSS。
律子さんとチビうさちゃんだね^^

ってー、ひぐらし率高いなぁー…ww

と、言いますか2人は仲が良いのでしょうか。。
ピンク同士だから仲が良いのでしょうか。。((笑

詐欺師律子さんの前で
エラそーなチビうさちゃん、勇者ですね^^
どうしよう、もしかしてチビうさちゃん黒になっちゃったんじゃあ…。。

その内またセーラー家を覗いてみましょうね^^



その4、公園でのSS。
マーズ姐さん、まもちゃん、くいだおれさんだね^^

なんか…良い!
ミスマッチかと思いきや、しっくり来てんのよコレがww

くいだおれ:「お二人さん!デートかいな?」
衛:「ははっ、そう見えますか?」
くいだおれ:「見えますよってwほな!何かこしらえたりまひょか?v」

みたいな会話してそーな((笑
マーズがお前、入ってくんなよみたいな((笑

これもまたシムズ3の醍醐味よね~v
やめられない 止まらない ま~だつづくっ♪



2月12日(日)18:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | 物語 | 管理


(1/7ページ)
>1< 2 3 4 5 6 7 最後