絵に猫いた城・序
 
すなわち自遊猫が原点。母なるブログ。
 


ストライフ家の食卓



デンゼル:「お腹すいたー。」
ティファ:「そうだね。そろそろご飯にしよっか。」
デンゼル:「うん!」

美加さんの生活ぶりがそろそろマンネリ化してきたので
たまには、他の世帯を。ということで
今日は、ストライフ家を覘いてみようと思います^^

デンゼル:「今日の晩御飯なーにー?」
ティファ:「うーん、どうしよっか。何か希望ある?」

デンゼル:「美味いの!」
ティファ:「じゃ、食べ慣れてる いつものでいっか。ね?」
デンゼル:「・・・うん。」






ティファ:「よーっし出来たよー。いっただっきまーす。」
デンゼル:「ジーッ・・・。」
ティファ:「うん、今日も なかなか。かな?」

デンゼル君の表情険しいです。。
まるでティファに毒見をさせてる風にも見え((ry






ティファ:「・・・食べないの?」
デンゼル:Σギクッ!!

・・・・・・・・・。

ティファ:「まぁ、お腹空いてないなら良いけど。。」
デンゼル:「あ、うん。食べる・・・ょ・・・。」
と、棒読みになるデンゼル少年。
 
デンゼル:(実をいうと、あんまアレ 好きじゃないんだよねー。)
(でも、ティファの気分悪くなったら 可哀そうだし。。)

デンゼル少年、レディーに気を遣えることは素晴しいことだと思う。
でも、そのリアクションだと苦手なの既に多分 バレテルヨー。
そこがまた可愛イケドネーvV






マリン:「あ、ご飯出来てるー。いつものだね。ちょっとは美味しくなった?v」
デンゼル:Σマーリーンッ!!!(来て早々なんなの?!露骨過ぎるよ!!)

バレットに甘やかされて、すっかりワガママな子になった
マリンちゃん(架空の設定)のお出まし。
しかし、空腹には勝てないようで・・・

マリン:「いっただっきまーす。・・・うーん、微妙ぅ?」
デンゼル:(少し君は黙ろうか!!)

マリン:「うーん惜しいけど、ギリアウトかな?食べらんないや。寝よーっと。」
と、ご丁寧にジェスチャー付きでNOを表すマリンちゃま。
お残しだなんて・・・なんてお嬢様なんだろう!






マリン:「もうちょっと腕上げてよね!って・・・ケンカの話じゃないよ?」
デンゼル:(どうしょう・・・修羅場?オレ、どうしたら。。)
ただただ、立ち尽くすデンゼル君。

マリン:「料理下手な格闘家なんて可愛くないよ★」
マリンちゃんきっと、悪気は無いんです。言葉を選べないだけ。。

クラウド:「にぎやかだな。俺も食べるか・・・。」
一家のパツキン大黒柱登場!この場を和ませられるのか・・・?
デンゼル君からの期待の眼差しを受けつつ、次回につづく!



7月28日(日)19:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 物語 | 管理

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