FFⅧでの魔女の夢・後 |
|
| その後は諸々あって 今度はガルバディアガーデンとバラムガーデンが ごっつんこして再会だね。
その間、リノア=アルティミシアは エルオーネを探していたわけなんだけど。
エルオーネの能力は、今に居る人を過去の人の脳内に 送り込むことができるのよね。 普通に話も聞けるから当然、未来の人物からの助言も聞ける。
アルティミシアは過去のスコールに対して これを行いたかったんじゃないかと。
まぁ、結局失敗してエルオーネが見つからないうちに リノア=アルティミシアが入ったイデアが負けちゃったんだけど。 そこでリノアに入ったんだけど。
ここでどうしてリノア=アルティミシアが入ったリノアは 動かなくなったんだろう? 宇宙に飛ばされることを知って体力の温存?
ここで死んでないリノア=アルティミシアはスコールのことが 本当に憎かったらFHの2人きりのとこで 殺していても、おかしくは無かったと思う。
やっぱり好きだったんだね、スコールのこと。
は!ってことは、スコールの内緒の話も もしかして聞いていた…?w
そっからエスタから宇宙行き、やっぱアデル復活。 はい、地上に戻って、と。
そこで今度は、スコールの考えが変わった 本編通りに考えてみよう★ リノア=アルティミシア視点でw
リノアを救出してアルティミシア城へ向かう一行。 はからずも今度は、リノア=アルティミシアは 一人でこもっている状態では無くなったんだね。
ただし、敵としてだけど。
それまで殺すチャンスはいくらでもあったろうに。 それに色んな空間にバリアを貼りつつも スコール達のことは向い入れた。
終止符を打ちたかったのだと、私なりの推測。
なかなかアルティミシアの所へ、着けなかったかのは 最期を歓迎しつつも彼らSeeDを拒む気持ちの現れ?
ようやくスコール達がリノア=アルティミシアの元に着く。 どれだけ待ちわびただろう。 どれだけ愛憎がわいただろう。
愛しい人との再会。 魔女となったリノアを倒そうとするSeeDへの思い。
リノア=アルティミシアは悪者でなくっちゃならなかった。 お情けをかけられたら、未来永劫死ぬまで独り。 そんなの彼女が望むはずないと思う。
だから、リノア=アルティミシアは彼らを倒すつもりなんて もともと無かったんじゃないかな。
死を望んでいたんじゃないかな。 エルオーネが過去は変えられないって言ったから。
あるいは一層のことホンキで皆まとめて殺そうとした? スコールとリノアがあの世で永遠に結ばれるために。 未来のリノアが消滅できるように。
…とりま前者で考えようか。
リノア=アルティミシアのジャンクション・グリーヴァは スコールへの愛の象徴かな。 つか、なんでここでスコールが何もツッコまないのかが不思議。
察してたのかね? そうだとしたって、それなら攻撃出来ないんじゃ…。
いよいよ、リノア=アルティミシアが殺気を落ち着ける そして、覚えているかい?と続ける。 なにも答えない彼らが、なんだか切ない気がした。
話終わった後でリノア=アルティミシアは亡くなる。 本望だったんじゃないかな。
独りの時間が終わったんだ。 愛する彼の手で殺されて。 過去のリノアの未来が、悲しい惨劇を歩むことは無くなって。
だから魔女リノア=アルティミシアの 唯一にして永遠ってのは、孤高の獅子を貫こうとした 過去のスコールを真似た一種の強がりであって
本当は唯一ではなく、誰からも半強制的であれど 慕われる存在。偉大な存在になりたかったんだと思う。
けど、そんな世界はSeeDによって砕け散った。 だから、SeeDに強い怒りを覚えていたんだと思うんだ。
じゃあそれ以前に魔女戦争なんて勃発しなけりゃ良かったんじゃないかと。。 うーん…そこも謎だなぁ。
また機会があればそこも考えてみることにしようw
とりあえず以上が猫さんなりの、考察でしたとさ。 長文にお付き合い頂き、誠にありがとうございました★
| |
|
1月10日(火)17:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | FFⅧのあれこれ | 管理
|