絵に猫いた城・序
 
すなわち自遊猫が原点。母なるブログ。
 


FFⅧでの魔女の夢・中

魔女アデルが暴走する。
どんどん魔力を使って人も街も壊す。
そしたら少なからずも、魔力は消費すると思うんだ。

リノアも投げやりになったって少しは我に帰ることもあったとする。
このままでは全滅。私はなんのために封印されたの?って。
いい加減にしなさい!!ってリノアが急にアデルを押さえつけようとしたら。

そしたらリノアを吸収したアデルの魔力が
リノアの魔力にかなわず、飲み込まれて
今度はリノアがアデルを吸収した形になると思うのね。

そんであのアルティミシアの容姿になったのでは無いかなーと((笑

すると、きっと魔女による破壊行為は無くなる。
でもアデルが暴れてきたせいで魔女は一層恐れられる。

けどリノアは手を出さない。魔女は手を出さない。
そしたら好かれる?そんなことないと思う。
きっと今度は攻撃ばっかされる側になっちゃうと思うんだ。

そこでリノアは、誰も足を踏み入れられないだろう城を作った。
名前を自身の、アルティミシア城とつけて。

リノアのみよじはハーティリーだよね。
なんでアルティミシアにしたのだろうと考えてみた。

アルテミスは月の女神。宇宙で見たのは月の涙。
月の涙は人の厄であるモンスターの群れ。

多分自身を最愛の両親から切り離し、
月の涙を流す、厄の大元を象徴したんだと思う。
自ら悪者をかってでたのだと思う。

…リノアなりのけじめ、かねぇ。

リノア=アルティミシアは、その城に篭もり続けた。
長い間、ずーーっと。
こっそり何もせず…ただ時がすぎてくだけ。。

人肌に触れたいリノアは愛情に飢えそう。。

そこで思いついたかね。時間圧縮。
過去を書き換えたかったんじゃないかね。
SeeDが魔女を倒すなんて決まりをなくすために。

スコールに封印を導かせることなんて
リノアが封印された後じゃムリでしょ?

だからもーっと過去に戻ってとりあえず
イデアに乗り移ったんだ。

そこでガルバディアを支配しようとした。

どんなに大人しくしたって魔女は嫌われる運命。
だからこの地で唯一にして永遠の存在になろう。
そう決めたんだと思う。

丁度過去のリノアにあったのもその時だね。
過去の私。魔女は怖い?私があなたの未来なのよ。
そんな風に思ってたのかな。

過去のリノア、未来のリノアがあなたを
唯一にして永遠の存在にしてあげる。
なーんて意味で魔力を与えたんじゃないかな。

けど遠い昔の最愛の彼、スコールに邪魔された。
彼はSeeD。未来の魔女リノアにとっては敵。
その場しのぎで攻撃するしか無かった。

そこでリノア=アルティミシアは知りたがった。
SeeDの目的はなんなのかってこと。
きっと知ってたんだろうけど。

スコールの口から聞きたかったのかな。
それにしたってサイファーのスコールの扱いをもし見てたら
リノア=アルティミシアは怒っていたんじゃないかな、なんて((笑


だぁーー、頭で考えたことはすんなり終わったのに
文章にすると長いなぁ><
次に続きます!!



1月10日(火)17:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | FFⅧのあれこれ | 管理

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