絵に猫いた城・序
 
すなわち自遊猫が原点。母なるブログ。
 


いいのかそれで…

フェア家でしばらく生活を覗いたのちに
ちょっつ気になったのでレウァール家を覗いてみました。

すると、なんと…
Σスコールが女の子と話してたー?!!
今まで女子はエルおねーちゃんとしか話したことなかった彼が…!!

いや、まぁ女の子に興味を持ってくれたことは嬉しいぞ。
嬉しいけど、、リノアちゃんちゃうんかい…><

ルカ:「私、劇場に行ってみたいのよね…!」
スコール:(眠い…。)
じゃー帰ればいいのに。。

リンはスコールのこと、ガン見ですね。何を思ってるんだろう?



私も入~れてとミクちゃんも会話に入ってきました。
うわ、スコール君ハーレムじゃんさっ!

ミク:(この人がエルちゃんの弟さん…。)
ぇ、ちょっ…ミクちゃん?もしかしてスコール君に気があるの…か?
スコール:「…俺、空色が好きなんだ。丁度あんたの髪色みたいなやつだな。」

なんか急に色トークし始めましたよ^^
ってかアプローチしている風にもとれますよねww



ミク:「あ!それわかる~私も好きでそうしたのよ!似合う?v」
嬉しそうにミクちゃんが言います。

スコール:「…。」
沈黙でこの落ち着きよう…そうは思わなかったようです。



そんな態度をとったせいでしょうか、皆してスコール君を放置です。
ミク:「ルカ~、暗いね~。」
ルカ:「確かに~。」

スコール:(さて、俺は帰るとするか…。)
スコール君、一体何しにきたんだ…?
少なくとも出会いを求めに来た訳ではないようです。ホッ…。



スタスタと帰路を歩くスコール君。
ふと、何か気になったようで足を止めました。

スコール:(あいつら確か…成人じゃないよな?
俺…よく成人以上に見られるんだが…。)
ま、大人しいし。ショタ顔では無いもんね^^

スコール:(こんな真夜中にあんな若い、しかも女子と話してたら…俺 ひょっとして。。)

危ない人ってことで、もれなく警察のお世話になってたかもねーっ♪

スコール:(…誰も見てない、よな。。)

その後はいつもより早歩きで帰っていくスコール君でした。
リノアちゃんとはいつあえるのかねぇ。。

明日につづく!



11月9日(水)18:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | 物語 | 管理

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