絵に猫いた城・序
 
すなわち自遊猫が原点。母なるブログ。
 


そうだ、公園行こう 後編

公園に遊びに来た一行。
大人なのに子供のボーイ君よりもはしゃいでおります。

カーネル:「ポコや、たいそう楽しそうじゃのぅ。」
そう話しているカーネルさんは座らなくて良いんで?
君たちも、少しは労わってあげても良いんじゃ…。。

ポコ:「もちろんさっ!僕とレンはもう友達だもんねっ!」
ドナルド:「あらぁぁっ!それ、ボクのセリフ~!!」
カーネル:「お前さんはやっぱりランランル~♪じゃろう。ふぉっふぉっふぉ。」

レン:(面白い人達だなぁ~…。。)
いやはや、まったくです。



ドナルド:「おい、いい加減にしろや。パクんなら金取んぞ?ああん?!」
彼は一応、たかり屋の特質も入れてあるのです^^
こんなとこで発動ですか?あっか~んっ!!

ポコ:「とっ、ところでさレン!」
レン君に目配せして助けを求めるポコちゃん。
レン:「え、なになに?」(うまく、流そうb)

どうやら助けてくれたようです。よかったね。
カーネル:(わしは、、どうしたら…。。)

なるようになるでしょう、カーネルさん^^



その頃のグラ君。トイレに行こうとする途中、
ハンバーグラー:(何だろう?何で俺、見られてんの?」
何も語らずガン見されるグラ君。ちょっとコワい?いや、むしろ嬉しい?v

マーズ:(この子、確かくいだおれさんのお連れさんよね?…囚人コス?)
姐さん、、やっぱそう思うよね。。
ところで、壁にぶつかりそうですよ。気を付けてね~^^

アプローチしないのか、なぁ~んだつまんないの~((笑



ポコ:「早く新しい家、建てて欲しいねぇ~。」
レン:「あ!それ、俺も思う!!」
ドナルド:「ドナルドはねぇ、ハンバーガーが食べたいんだ♪」

楽しそうな雰囲気を察してかボーイ君、勇気をもって近づきます^^
ボーイ:(仲間に入れて…くれませんか?)
ただし、心と目で訴えます。それじゃあ伝わらないよう><

リン:(こっからの眺めもいいわね。)
リンちゃんも輪に入~れてと近づいてきました。

皆さん、知り合いが増えて良かったですねb



時間はどんなに願っても止まることはありません。
経過は思っているよりも早いのです。それが楽しい時ならば、なおのこと。

人々の活気とお天道さんが快晴だったこともあって
明るかった公園も日が沈んで随分落ち着いてきました。

人見知りだって、世代が違ったってやっぱり家族。
最後は皆で過ごします。
あ、今回も例外が1人いますがww

学生とお爺ちゃんが釣りをし、
子供と若者とでブランコで遊び、
それを見てワイワイ話す大人達。

ファーストフーズの皆さん、今日は楽しめたかな?
お家はまだ無いけどそろそろ帰ろうね^^

ブランコに乗って遊んでいるペコちゃんと
それを押してあげるドナルドを微笑ましく思った猫さんでした。
ドナルド、洒落んなんない悪戯はしないでね^^

次回につづく!



11月15日(火)14:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | 物語 | 管理

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