絵に猫いた城・序
 
すなわち自遊猫が原点。母なるブログ。
 


横の繋がりでクラウドん家

そんなわけで早速、挨拶せいと言いたいのですが、、
美加:(わぁ…!子供が居るよ、可愛いーっv)
めっちゃ感動してるそうだったのでとりあえずの記念写真をば。

ちなみに彼はデンゼル君。
ってか、セブンスヘヴン家ってまだ紹介してなかったですよね?

後で撮影した後に載せなくっちゃ。
でないと低クオリティだから多分わっかんない><
あ、でもティファちんはわかるかな、と^^

デンゼル:「この前さ、こんっくらいのヒトデ見つけたんだ!
オレ、めっちゃビックリしてさぁ…!!」
ティファ:「でもヒトデって可愛いわよね?なにもそんな顔しなくたってww」

子供って表情豊かで、そこがまた可愛いですよね^^



デンゼルに見とれていたら後ろの方でパタリって音がしました。
何事だと慌ててアンジールの隣に行く美加さん。

マリン:「ふにゃ…。」
見るとそこにはマリンちゃんが倒れているじゃーありゃーせんか!!
こりゃー大変でぃ!!

美加:(ど、どうしたのかな!この子!!もしかして…飢え?)
アンジール:(小っさい姫が倒れている…!!これはマズイぞ。。
早く王子さん助けてやれよー!!)

いや、寝てるだけですって。外でごろんはたしかにマズイけど。。
アンジール、それテレビの見すぎ^^

ちゅーか、家族はなんで無視やねんて…茶飯事なの?
ティファちん、絶対気づいてるよね?見てるよね?
こちらの家族もどうやらツッコみどこ満載の様です。フフフ…。。



その後、さも何事もなかったようにマリンちゃんは起き
クラウドが語りだしました。

クラウド:「マリ~ン、お外で寝ちゃ~ダメだよ~。」
マリン:(はい…?)
アンジール:(言うこと違うだろ…。)

なんか皆してキャラ崩壊?
あまりにもクラウドの顔が優しげだったからつい…b

美加:「早くお店建てて招待してくださいよ~♪」
ティファ:(なんか…やかましい。。)
ティファの表情がよろしくなさそな気が…。馴れ馴れしくしすぎみたいよ?美加さん。

こんな感じにしばらくおしゃべりして過ごしました^^



クラウド:「楽しい時間って経過が早いな。」
不意にクラウドが言いました。
アンジール:「おっ!もうこんな時間だったのか!気付かなんだ。」

アンジール、早着替え発動してどこへ向かうやら走り出します。
アンジール:「家に会社の迎えの車がそろそろ着くから、俺 帰るわ。楽しかった、またな。」
なるほど、予定があった訳ですね。

美加:「ちょっと!クラウドさん!!何で教えちゃうかなー!!
もっと遊んでいきたかったのにぃーっ!!」
クラウド:(俺が悪いのか…?)

クラウド…真に受けてるじゃん!ちとかわいそう?
別にアンジールが帰ったって貴方はゆっくりしてけばいいじゃない。
だってまだ無職なんだから。



美加:「あーぁ、デンゼル君とおしゃべりしてみたかったなぁ。。」
ブツブツ言いながら1人でスイミング中。
休憩ってことでしょうか?

それにしてもやっぱ真っ昼間からプールに来る人は居ませんね^^
皆、思い思いの仕事に就いたようですな。

美加さんもぼっちらぼっちら仕事、見つけようか?
美加:「うーん、もちっと色んな家、取材するわ~。」
そうですか。。

だ、そうなので次回も多分 他の世帯を訪ねます。
取材と称した遊びな気がしますがww
美加:「取材を舐めたらあかんでー!!」

はいはい、では次回につづきますv



11月21日(月)17:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | 物語 | 管理

コメントを書く
題 名
内 容
投稿者
URL
メール
添付画像
オプション
スマイル文字の自動変換
プレビュー

確認コード    
画像と同じ内容を半角英数字で入力してください。
読みにくい場合はページをリロードしてください。
         
コメントはありません。


(1/1ページ)